SBI証券と連携におすすめの銀行は?(住信SBIネット銀行・SBI新生銀行)徹底比較
SBI証券を利用するなら、資金移動のしやすさや金利の高さなど、銀行口座との連携はとても重要です。この記事では、SBI証券と特に相性が良く、お得に使えるおすすめの銀行を2つ厳選してご紹介します。
1. 住信SBIネット銀行
✅ 特徴
- SBI証券と同グループのネット銀行
- 「SBIハイブリッド預金」に対応し、証券口座と自動連携
- 入出金がリアルタイムで反映される
💴 金利
- 通常預金金利:年0.001%
- ハイブリッド預金金利:年0.01%〜0.10%(条件付きで優遇)
🎁 特典・メリット
- ATM手数料・他行振込手数料が月5〜20回まで無料(スマートプログラム適用)
- 定額自動入金・自動振替機能が充実
- スマホアプリが使いやすく資産管理がしやすい
2. SBI新生銀行
✅ 特徴
- SBIホールディングス傘下の新生銀行
- 「SBI新生コネクト」機能で、SBI証券と資金連携が可能
💴 金利
- 通常預金金利:年0.001%
- SBI新生コネクト利用時の金利:最大年0.40%(ステージにより変動)
🎁 特典・メリット
- ウェルカムプログラムで最大20,000円相当の特典あり(条件あり)
- ステージ制によりATM・振込手数料の無料回数が変動
- 外貨預金や仕組預金の選択肢も豊富
🔍 その他の連携可能銀行
SBI証券では、以下の銀行とも即時入金が可能です(手数料無料):
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行
- 楽天銀行 など
ただし、資金の自動連携(出金反映)には非対応のため、利便性重視なら「住信SBIネット銀行」または「SBI新生銀行」がおすすめです。
✅ まとめ
銀行名 | 自動連携 | 金利(最大) | 特典 | 手数料優遇 |
---|---|---|---|---|
住信SBIネット銀行 | ◎(ハイブリッド預金) | 0.10% | ○ | ◎ |
SBI新生銀行 | ◎(SBI新生コネクト) | 0.40% | ◎ | ○ |
SBI証券をより便利に使うなら、これら2つの銀行と連携することで、資金管理も効率化され、金利や特典の恩恵も受けられます。どちらも口座開設はネットで完結できるので、気軽にスタートできますよ。